ボウルの形で味が変わる?ストレートボウルとファンネルボウルの違いを解説
シーシャのボウルには主にストレートタイプとファンネルタイプの2種類があります。見た目の形が違うだけでなく、フレーバーの詰め方・熱の入り方・味の出方がそれぞれ異なります。どちらが良いというわけではなく、それぞれに特性があります。
■ ストレートボウル
筒状に深さがある伝統的なボウルです。フレーバーを詰める深さがあるため、葉がしっかりと詰まり長時間安定して吸えるのが特徴です。熱は上から徐々に下へと伝わるため、序盤はやや薄く、中盤から後半にかけて味が乗ってくる傾向があります。フレーバーが温まるまでに少し時間がかかりますが、ピークに達すると安定した味が続きます。
扱いやすく汎用性が高いため、多くのシーシャバーで採用されています。初めての方にもセッティングしやすいボウルです。
■ ファンネルボウル
底が皿状に広がった浅めの形状のボウルです。中央に穴が開いており、フレーバーの液(ジュース)が穴に落ちにくい構造になっています。
熱が全体に均一に入りやすいため、吸い始めから比較的早くフレーバーの風味が出てきます。浅い分フレーバーの量が少なくて済み、少量でもしっかり味が出るのが特徴です。ただし液が多いジューシーなフレーバーは中央の穴から落ちることがあり、詰め方に技術が求められます。
フレーバーの香りを鮮明に出したいとき、またはセッション時間を短めに設定するときに向いています。
■ よくある勘違い:葉の種類でボウルが決まるわけではない
「ダークリーフにはストレートボウル、ブロンドリーフにはファンネルボウル」という思い込みを持っている方がいますが、これは正確ではありません。
確かにダークリーフは水分・糖分が多く焦げやすいため液漏れを防ぐファンネルボウルと相性が良い場面もあり、ブロンドリーフは比較的乾燥しているためストレートボウルで安定しやすい側面があります。ただしこれはあくまで傾向の話です。
ボウル選びの本質は「どの設計思想でセッティングするか」にあります。熱管理・詰め方・炭の置き方を正しく理解していれば、ダークリーフでファンネルボウルを使っても、ブロンドリーフでストレートボウルを使っても、それぞれ良い結果を出すことができます。葉の種類よりも、スタッフの技術と設計思想の方が仕上がりに大きく影響します。
■ 結局どちらが良いのか
長時間安定して楽しみたい・扱いやすさ重視 → ストレートボウル
フレーバーの香りを早く・鮮明に出したい → ファンネルボウル
どちらのボウルが合うかはフレーバーの種類や好みの吸い方によっても変わります。39シーシャバーではフレーバーやご希望に合わせてセッティングを調整しています。気になることはスタッフへお気軽にご相談ください。
【店舗情報】
営業時間:金曜 21:00〜27:00(LO 26:00)
土曜 12:00〜18:00(LO 17:00)
アクセス:六本木駅 日比谷線(C1出口)から徒歩6分
予約 :インスタグラムのDMから
個室 :無
ソファー席:有
Instagram:https://www.instagram.com/3939shisha
2026年6月13日
